マーケティング最新動向レポート

REPORTESOテクノロジーサミット2020のバナー広告で
ABテストをやってみた!
勝ったのはどっち?

レポート「ESOがご提供する、「WEBサイト最適化」テストをご紹介!」でもご紹介した、ABテストの事例をご紹介します。

ABテストとは、AとB2つのパターンの比較対象物を用意して、どちらの方がコンバージョン率や
クリック数が高いかを測定するWEBマーケティング手法です。
ESOテクノロジーサミット2020の広告バナーでABテストを実施した結果を発表します!

ABパターン

今回は、下記の2パターンを用意しました。判断基準は、クリック率(CTR)の高さです。

【A】は、サミットのメインビジュアルがテーマのデザインです。サミットの様子がだんだんと現れてくるイメージのイラストで、開催への期待感を表現しています。
【B】は、メインブースの1つ、「大手不動産デベロッパー3社によるパネルディスカッション」がテーマのデザインです。この対談には、公開日や視聴方法など、多数のお問い合わせをいただいていました。

ABテスト結果

約2週間のテスト結果は、下記の通りです。今回の広告においては、具体的な講演内容の訴求である【B】のほうがクリック率が高い結果となりました。

広告のABテストは、ビジュアルはもちろん、コピーや色などでもパターンを作成しテストすることが可能です。
ユーザーが瞬時に認知し、クリックを誘導するにはどのようなバナーデザインが最適か、イー・ステート・オンラインは長年の実績を元にご提案させていただきます。
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